保谷・西東京市のカイロプラクティック
・整体 西武新宿線「東伏見駅北口」線路沿い2分 ( 腰痛・肩こり・頭痛・しびれ・産前産後の骨盤矯正に )
3歳未満の小児が受ける1回の矯正は、大人が受ける50回分に相当すると
言われる事があります。
幼い頃は余計な筋肉などのクセも無く、関節が柔らかいため、非常に効果が高いのです。 幼いうちにできたズレは、成長と共に大きくなっていきます。 |
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出産時に生じる骨格のズレ
医療先進国のアメリカでは、小児カイロプラクティックも有名です。
出産時、赤ちゃんが狭い産道を抜けて出てくる時に、赤ちゃんの首や股関節に大きな負担が
かかり、ズレが生じる事があります。そのズレが赤ちゃんの発育に影響を及ぼします。
その出産時に起こる問題を「バーストラウマ」と言います。
バーストラウマの影響による問題
・向き癖が強い ・オッパイを片側でしか飲まない
・寝返りをうたない ・首がすわらない
・酷い夜泣き ・気分が優れない
・左右のバランスが悪い ・関節がやたらとポキポキ鳴る。
この様な症状の時には、バーストラウマの影響がある可能性があります。
小児の未発達な身体だからこそ注意を
小児の関節は成長期段階にあるため非常に柔らかく、遊び盛りでやんちゃな子供達は
転倒や転落での強い衝撃を受ける事で、骨格のズレが起こり易いのです。
子供達は免疫システムも未発達であるため、骨格のズレによる神経系の働きの低下は避けなければなりません。
骨の数ミリ隣に位置している神経の役割のひとつはモニター(見張り役)です。
まず、体内に菌やウイルスが入って来ると、神経が感知して脳に信号を送ります。そこで脳はすぐさま白血球を送り、 菌やウイルスを退治するという仕組みですが、もし骨格のズレでその神経が圧迫され、身体の働きが鈍くなるとどうでしょう?
体内に入る様々な悪い物質への対応が遅れて、子供達の身体はたちまち負けてしまうのです。
未発達な子供だからこそ、定期的な背骨のチェックは価値が高いのです。