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全ての女性に受けて欲しい「正しい産後矯正」
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不妊治療として知られるカイロプラクティック
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なぜ産前にカイロプラクティックを受ける必要があるのか。
「お産に向けて骨盤が自然と開いてゆく事は、皆さんもご存知かと思います。
しかし妊娠をしていない通常時の骨盤はどの様な状態かご存知でしょうか。」
それは非常に固く強い靭帯でガチガチに固められ、簡単な力では到底動く事はなく
上半身の重さをしっかりと支える人体の土台となっています。
そのガチガチな骨盤も、長い年月をかけると誰でも徐々に歪んでいきます。
特に昔激しくスポーツをしていた方や、逆にあまり身体を動かさずデスクワークや
姿勢の悪い状態が長く続いた方は、かなり強い歪みが出来ています。
ですから普段の私たちは、歪んでしまった固い骨盤に対して
少しずつ少しずつ矯正を加えて身体を変えていくのです。
「産後」だけは本当に特別なのです。
妊娠をするとリラキシンという靭帯を緩めるホルモンの働きが活発になります。
普段は骨盤をガチガチに繋ぎ止めている靭帯が、骨盤が開いて赤ちゃんが
通り抜け易い様に出産に向けユルユルになっていきます。
それは矯正をする私たちカイロプラクターにとってみれば、願ってもないチャンスです。
ユルユルとなった骨盤は、通常時の固い骨盤に比べ矯正の効果が数段と高く出ます。
逆に、
ユルユルの骨盤は、産後の悪い姿勢の影響も数段と強く受けるため歪み易くなります。
要するに、産後ユルユルの骨盤は良くも悪くもどちらにでも大きく変化する状態であり、
「産後矯正を受けるか受けないかは今後の健康を左右する程、大きな運命の分かれ道なのです。」ですから産後に矯正をして綺麗に閉じた骨盤は、一生ものの価値があると言えるでしょう。
そして更にこの期間が特別大切だとお話しするのは、
リラキシンの影響は骨盤だけでなく全身の靭帯にまで及ぶからなのです。
ですから背骨(骨盤)をキレイに矯正するために「産後2ヵ月間」という
この期間は、二度と訪れない非常に貴重な期間なのです。
既に出産経験のある方は覚えているでしょうか?産後2ヵ月間いかがお過ごしでしたか?きっと夜通し続く「抱っこ」や「授乳」に、ずいぶんと片寄った姿勢ばかりだったのではないでしょうか。
要するに、骨盤矯正を受けていないほとんどのお母さんは産後2ヵ月の間、
夢中で育児に奮闘している間に骨盤は歪んでいき、一段と歪みが強くなった状態のまま
骨盤は閉じてしまうので産後急激に体調や体型が変化して、
いわゆるオバサンらしい身体になっていきます。
皆さんの周りにも産後、急に老けた・・・と、お感じになった方もきっと珍しくないでしょう。その印象は母親としての立ち振る舞いから来るものだけでなく、姿勢やスタイルの変化に大きく影響を受けています。
また、産後矯正ベルトや骨盤体操をしているから大丈夫とお考えの方はちょっと待った!と言うところです。当院でも矯正後の骨盤安定にはお勧めをしていますが、
その物自体の矯正力は非常に弱いものです。
ですから、人生で今しかないこのタイミングを逃して後悔しないためにも、
専門家の私たちによる正しい産後矯正をお勧めしています。
■ 長い年月をかけて出来た歪みを、大幅にリセットする事が出来る。
■ 腰痛、股関節痛、肩こり、尿もれを防ぎやすくなる
■ 子宮の収縮が進み、次の妊娠をしやすくなる
■ スタイルが元に戻りやすい。
・ 子宮の収縮が進み、下っ腹の膨らみが改善しやすい
・ 股関節の横への張り出しを抑えられ、お尻の形が良くなる
・ 血流が良くなり脂肪の燃焼が上がる
また赤ちゃんを元気に育てていくためにも、お母さんの健康は非常に大切です。
これからはお母さんが元気でいるための取り組みも積極的に考えていきましょう。
※当院では帝王切開や流産をされた方には特に矯正をお勧めしています。
母体がお産を終えた事を十分に理解出来ず、骨盤が締まり切っていない場合が
とても多いからです。いつでもお気軽にご相談下さい。
産後矯正は、1ヵ月以内に始める事で一層効果が高くなります。
1ヵ月以内というと、実家への帰省や自宅でのんびりされている方も多いと思われますが、来院が可能ならば産後3週間程度経った頃から矯正を始め、完全に骨盤が閉じきる3ヵ月前後までを目安として矯正を続けていく事をお勧めしています。
【産後矯正スケジュール】 ex. 産後2ヵ月目から開始
(産後2ヵ月目) 最初の2週間・・週2回 / 後半2週間・・週1回 計6回
(産後3ヵ月目) 週1回 計4回
(産後4ヵ月目) 2週間に1回 計2回
当院では、計12回のお得な「産後矯正パック」をご用意しております。
施術料金については
コースと料金のページをご確認下さい。
今では書店のあちこちで目にする「骨盤」の文字。骨盤ストレッチ、骨盤体操、
骨盤ベルト、骨盤枕などなど。それらの中には素晴らしいものも多いのですが、
いずれにせよサポートするには素晴らしいと言ったところで、
矯正力は非常に弱いものです。
強固な靭帯で固められた骨盤は、
正しく矯正しなければしっかりとした効果は得られません。
私たちカイロプラクターが、骨盤矯正の専門家です。
いつでもお気軽にご相談下さい。
アメリカではカイロプラクティックは不妊治療としても知られています。
ホルモンバランスの崩れが、妊娠には大きく影響を及ぼすからです。
女性の月経を制御しているホルモンの分泌をコントロールする司令塔は、
脳の中心で第一頸椎のすぐ上にある間脳(視床下部)であり、
間脳と生殖器との情報伝達は背骨の中を通る神経を介して行われています。
よって、
カイロプラクティックとはで前述の通り、背骨(骨盤)のズレは
脳と生殖器との情報伝達を遮断してしまう神経圧迫を起こす事があるのです。
それは妊娠に必要なホルモン分泌機能の低下を招き、不妊や生理不順などの症状を
引き起こします。この様なケースは自律神経が正常に働いていない可能性が高いのです。
骨のズレによる神経圧迫を取り除く事によって、人体が本来持つ自然な身体の働きを
取り戻し、これまで何をやっても駄目であった方が妊娠に至るといった事が
頻繁に起こっているのです。
これがカイロが世界的に認知されている誠に論理的な理由です。
米国では不妊治療としてもカイロプラクティックは有名ですが、日本ではまだまだ
知られておらず、未だその様な原因で苦しんでいる方が大勢いるのも現状です。
米国では薬や手術に頼りたくなく自然なお産を望まれる方の多くが、
カイロプラクティックを受診されています。
カイロプラクティックは薬を使わず、人間の本来持つ生命力を取り戻す自然療法です。
初めての方はなかなか勇気がいると聞いた事がありますが、当院にもたくさんの女性がいらしています。 いつでもお気軽にご相談下さい。
@ 骨盤の歪みによる難産の防止
骨盤が歪んだままの状態で出産を迎えると、赤ちゃんの通り抜けるスペースが狭く
なり、帝王切開となるケースがあります。また、歪んだ骨盤では赤ちゃんが通り抜ける際、仙骨と赤ちゃんの頭に子宮頸管が挟まれ、大出血の原因となる事があります。
A 胎児の発育への影響
母体に骨格の歪みがあり神経伝達が鈍ると、少なからず胎児の発育に影響を及ぼします。
文献では以下の様に書かれています。
「母胎の骨格の障害・歪みによる母胎の生理学的変化は、心機能不全、
甲状腺機能障害、性的な障害などによる全身の血流の妨害である。骨格障害・歪みは
流産、行動の変化、早産、死産、小さな子供、子供の早期の死を誘発するのです。」
『クリニカル・カイロプラクティック(科学新聞社)』より
B 妊娠中の腰痛を改善
妊娠をするとリラキシンというホルモンの影響で骨盤を繋ぐ靭帯が緩むので、
体重を支える骨盤が不安定となり筋肉への負担が急激に強くなります。
更に子宮が大きくなって体重も増加することにより、大きくなったお腹が前に
飛び出して重心が変わり、腰椎の前弯カーブがキツくなり過ぎて腰痛を引き起こします。
米国のカイロプラクティッククリニックでは、
妊婦さんへのカイロプラクティックもまた当たり前の様に施されています。
当院でも妊婦さんの腹部に圧迫をかけず母体に負担の掛からない施術が可能です。
臨月の妊婦さんまで安心して受けて頂く事が出来ます。
いつでもお気軽にご相談下さい。